日記
怒涛の海
ある時の覚書
怒涛の海
坂村真民の詩を東京へ行ってすぐに作品に
不安でいっぱいだった頃この詩にすがるように、そして助けられながら、何とか進んでいったような
その時のことを思うと、本当に今この先には光が見え、ありがたいことばかりが続いてくれて。
もちろん先の見えないこともあるけれど、いつかは必ず光が見えるとそう思われて、見えなかったとしてもまた違う灯りがともされるような、そんな気持ちになれるのです
怒涛の海。風に翻弄される荒れ狂う海を見ていると、恐ろしくて
私は、海の深いところで色々な沢山の魚たちと仲良く流れ行く、豊かな潮流でありたいと
そう思う
その潮流は私をどこへ連れていってくれるのでしょうか
室礼
お稽古。自宅サロンのお稽古で着物着たので、着物出てるし、桜の帯も今月までなので室礼のお稽古も思いきって和服で。
着付け時間も最短記録を更新。30分の壁を越えました。これで手が覚えた感じがして。もう大丈夫そう。
何でも思いきってやってみると大したことないですよね。
着物着ねばならぬ機会が二回もあって。その経験を無駄にせずと、前向きに挑戦したら怖いものなしになって。ハードル越えました🎶
憧れのさっと和服でお出掛けが叶います
嬉しいこと
着物にカッコよいように、今度もっと髪の毛ショートにしよう
なんかいよいよ、どっぷりおばさん仕様だけど
素敵なおばさまになりたいものです
明日のパーティーも着て行ける?
花粉
明日のパーティーの準備してたら
頭が重くなって
ストレスか?と思ったけれど
鼻グスグス、頭イターイ
やっぱり来ました
明日は創玄祝賀会なのに
料理屋
大好きな料理屋さんの大将と記念誌のお話してたら、となりのご婦人が興味深々で。
大将が本をお渡ししてくださって。
沢山色んなことしてこられたのね💕と優しくお褒めのことば。
そして、この中で何が嫌でなにがすきでした?と。
オー思ってもみなかった質問!
一瞬考えて、嫌やったもの…。そろばんと。もうひとつテニスも浮かんだのだけれど、それは言葉にならなくて。
好きなのは…、今も続いているから書道かなぁと。
家に帰って、よくよく考えてみると、そろばん勘定と争い事がやっぱりアカンねんなぁと自らを知る
書道は流れに流されているうちに、沼に入り込んだ?という感じで、でもその沼は肌を磨き生気を与えてくれるような。ありがたいお導きなようにも思える。
またひとつ、気付きがあり。
ご婦人の質問に出会いに感謝
記念誌
記念誌第二段の発送が済み。
東京のお教室や友達関係がほとんどだったので、LINEもらったり、お手紙もらったり。
LINEやお電話はお互いに対話できて。様々と嬉しいこと。
学生時代の仲間は、私を長年見てきてその上の言葉があり。こちらがそう思ってくれたのかと、感動や勇気をもらい。
書友の皆さん、生徒さん、先生方は対面でお話しできるので、いやいやあれはカメラマンさんの腕であんなに素敵じゃないですと、いつもはロボット掃除機に追いたてられて片付けてるとか、拙い作品を飾りでごまかしてるの~とか、実体もお話して笑ってもらって、いい会話があって、とても楽しくさらに近くなったような
学生時代の仲間、ママ友、書友、立場が違っても皆同じ感想を抱いてくれて。ああこの本への思いは伝わってくれたのかなぁと。伝わったのかなぁと。頑張ってよかったと心からそう思う。
何より、どれ程これが大変なことかと感じてくれる先生方書友の人たちの、頑張ったねーと心からの本当の笑顔で接してくれることには、また違った感動があり。
こんな一風変わった作品集を、何度も何度も見返してるのと言ってくださることに、本当に素敵なお仲間に囲まれて書道をさせてもらえてるのだと感謝とありがたい気持ちになる。
これからも、自分の思いやりたいことに正直に
感張ります