日記
法要
今日は父の七回忌
様々とプライベート、仕事、勉強と重なりながら、準備に追われ。
それでも慣れというのはありがたいもので。段取りよく進み
父もよろこんでくれてるのかなぁ。
思えば昔から大切な方はいつも来てくれて、監督の夢を見たのは四十九日の時であとで知って、来てくれたのだなと。
そんな経験が時としてあり。でも守ってくださっている感じがあり、嬉しいことです
仏さんが皆あんたに頼ってはるよと言われたことが…
いえいえ、私が助けてもらっています
ありがたいことです
どうぞこれからもよろしくお願いいたしますと、天に手を合わす。
変ですか?
いいえちっとも変なことないですよ
おばあちゃん、お母さん、大姑、姑、友人、そしてありがたいことに息子まで。
皆手をあわせて生きてます
そんな環境にそんな人に恵まれて、だから今があるとも思えて嬉しいことです
と書いていたら、気配もし。
不思議ちゃんかな?
いや
はよ準備し!
て、母が怒ってるのかも
そう父の七回忌法要の今日は母の祥月命日
大事なところにはしっかり幅を利かせて目をひからせて、死んでも母やはー
動く
一生に一度あるかないかのようなことが様々重なり。それこそあたふたでしたが。
皆良い方に動きだして。
本当に動くとは、こういうことなのかなと
時が来れば自然に動き出し。それまでに蓄えてきたパワーのようなものは地鳴りのように動き出し、何もかもを巻き込んで地割れのように根こそぎ変えていくような
これも積んだ経験が多く重く大きくなるからなんでしょうね。
今からの世界も精進し徳を積ませてもらい、さらにさらに良い動きとなりますようにと手を合わす
錬成会
池田の不死王閣で関西創玄錬成会。
創玄会長の室井玄聳先生をお迎えして
二尺八尺に大字を書いた作品を、二点持参。
批評会でよく書けてますね、安定してるね。とありがたいお言葉。
席に回ってこられご指導いただくときも、ちゃんと自分で書けてるからその調子で頑張りなさい と嬉しいお言葉。センスがいいねとどんどん良くなるよ、と重ねて嬉しいお言葉をたくさん頂き。感無量。
振り返れば、東京に来たすぐは紙も筆も墨も全く違い、あたふたあたふたと書いていました。
たった10年少しで、回りの環境も自分も180度それ以上の変化をとげていて。世の動きも変化を。そして月日の早さを実感する。
でもこの期間でここまで来れたのだと思わせてもらえる言葉を頂き。どれほどにありがたい経験を積ませて頂けてきたのかと。
会長先生にも覚えて頂けるようにもなり、諸先輩方にも様々とお気遣いお教え頂けるようにもなり、辛いこと苦しいことも乗り越えてこられたことを感じて、なんともありがたいことです
この先、さらに精進を重ねて
頂けたご縁、再び結んでいただいたご縁を絶やすことなく、さらに光輝くようなものにして参ります
どうぞどうぞ末永く、そう死ぬまで筆を持つ覚悟と腹をくくり、頑張って参ります
お導き、おささえ、応援、すべてに感謝して