日記
作品
永守先生に発奮させられた、道化師のソネット。
石飛先生のお目に留まり…。
あなたこんなの書けるんだ!と。筆の動きを大層おほめいただき。小書きも良いとお気に召していただき、直しいらず。このまま出しても良いと。😵💦💦
誰の手も入らず本当に書きたかった書を認めて頂けて感激この上なく。涙涙
でも…まだ新たに書きかけの書は未熟と書きようが足らぬと。
サブの先生にも本日のお稽古時にもっと書の時間を作って書き込んで精度を増していってくださいと。…お見通し😣
様々な体験経験勉強、そして筆を持つこと。筆を持つことが一番大切なのに。基本の精神を忘れかけていました。おごりですね😣
まだまだ、まだまだ。
でも、月華はどんな風に書いていっても、その時その時の表情を見せてくれて、よほど相性が良いのでしょうか。書いていても楽しい。貴重な題材。一生書き続けよう🎵その時の自分が見つめられるような😊
光壁、設営
堀木さんの和紙が搬入され、本書きした書作品と合体?作業に
堀木さんとの打ち合わせの通り、お弟子さんお二人と様々と思案して、ようやく合同制作作品となりました。お二人の作業も完璧で、さすが。
この一枚と夜明けに書いた渾身の作と堀木さんチームの力作の和紙が重なって…。
和紙の気泡と墨の跳ねが、和紙の彩色の流れと墨の筆後が絶妙に溶け合い、墨色と彩色、何もかもが書かれた文字のごとく宙のよう。
思った以上のものとなり、大和工業さんの苦心の電気装置に灯りがともったとたんに、皆から思わず上がった声に…。本物ができたと確信。
墨、紙、色、そして灯り…。別世界のものでも懸命に心込めて作られたものが合わさると、単体では表現しきれない未知のものとなり何倍もの光を放つのかと。
円融無礙とはこういうものかと…。ほんの少し体験したような感覚に。
様々なものに、そして何より人の心に溶け込める書を一つでも多く書ける人になりたいと思いがつのります。
本番
下書き
壁照明
和紙作家、堀木エリ子さんの作品に書を合わせ、吹き抜け壁面を飾る2メートルごえの照明を制作中。
電気装置の実験用を作ってもらい、墨色、明るさ、調色の確認、まるで職人です。うれし💓
未知なことにトライで試行錯誤。大和工業さんはじめ制作にかかわってくれた方々とあーでもないこーでもないといいながら、楽しい😊
さぁ、文字を入れますよ🙋
どんな作品になるかと、ドキドキワクワク
ウン十万の紙に一発勝負です✨
スタッフ男性陣には、えー⁉️この紙に一発勝負で書くんですかー😣💦💦と尋常ではない反応をされましたが…
堀木さんにもお好きに何でもやってくださいといっていただけたので…、有りがたくやらせていただきます✊二人共男前😊
失敗したら、皆かんにんやで~