日記

2023-05-16 22:13:00

澄む

今日は幼稚園ママクラス、夕方からは真田山教室で小学生クラス。

幼稚園ママとは子育て期の思い出話を。そのときの事が様々とよみがえってママ友のようになり。

廊下を歩いていたら幼稚園児の教え子が私を見つけて先生~⤴️と満面の笑みで手を振ってくれて、嬉しくて幼稚園児のような満面の笑みになって大きく手を振り返す😊

自宅教室に帰る途中、小学生の男の子が送迎のパパ車から道を歩いている私を見つけて窓から手を振ってくれ、少年のように車に向かってかっこ良く振り返して。また嬉しいこと。

ラインを見れば引きこもりの娘を抱えて、ストレスにさいなまれる人の言葉があって。ちょっと哀しくなって。

たった1日の間にも沢山の人とのふれあいがあり。人に添うていたら、いくつもの人に年齢になれて、心も身体も広く広くなるような感じがして。

そんなことが、どこかで醸し出てているのか、え?そんな人と思わなかったとか、見た目と違うとか、変わってる?とかまで言われたりすることもあり、正直どれが私?と思ってもどれとも言えず、皆私なのです。

 

まだまだ人の気持ちに本当に添えるまではいきませんが、人の気持ちになって考えなさいと言われてきたことはそんな出会いのある暮らしと共に血肉になって。

沢山の人の笑顔に出会える日々となりました。

もっともっと嬉しいこと哀しいこと辛いことウキウキすること…様々な経験を積んで、人に添える心が育ってくれて。そして本当に研ぎ澄まされた純真な心というものに少しでも近付けたらと。そんな憧れを抱くのです

初めての折り手本の臨書で書きたいと思った書が良寛さんでした。何で?どこがエエの?と同級生に言われましたが…。

そんな思いが若い頃から心のどこかにあって、だから知らず知らずに良寛さんの字にに惹かれてきたのかなぁ。と。

理屈は後からついてくる。ですね

 

 

 

 

2023-05-16 08:15:00

今日は旅の日とか。

足りぬ自分が次々見えて…。一歩一歩と。

2023-05-16 00:15:00

語り

拈華微笑であらねばならないものを…。

その血肉となってわき出た事柄は、次の時代に必ず受け継がれると、魂からわき出る言葉のようで。

語られた言葉、様々と。申し訳なくもひとつひとつがありがたく。

必ず、大切に、歩んで参ります。

2023-05-16 00:01:00

一昨日提出した課題作品

石飛先生が選出される素敵な言葉が胸に響き。

気持ちよく素直に書け、

とても愛しい作品となりました。

 

最近の先生の課題。なぜかとてもシンクロ

20230516_012329.pngあなたの描く風景の中に わたしを入れて下さい

はたちよしこの詩

2023-05-15 02:33:00

読書

久方ぶりに新幹線でみっちり読書。

随分前に必死で読んだ系統の。新しい切り込みの本を読み進めて。

ああそういうことだったんだとか、実践してみようと思える事がいっぱい書いてて、一気に読み進めて。理解も深まる。

これからの自分に大切なもの。そう思えるありがたい本。