日記
発熱
締め切り前日夜の11時までお稽古となり。帰ってから自信の作品の最終書き込み。毛氈の上でうたた寝したからでしょうか…。作品提出、お役の仕事をこなして帰宅疲れてバタンキュー。早速に翌日発熱してしまいました。
三人の子供を育てる日々も延々と続くハードスケジュールでしたが、何十年と寝込んだことはなく。気が抜けるということのなかった日々だったのでしょうね
最後の一人がこの春独立して…。母の部分の肩の荷をおろせたからでしょうか?寝込めるようになったのも身体のためによいのかも。
旧友が、りっちゃーん。頑張りすぎたらあかんで~熱でるでー。といつも言ってくれます。確かに。大きな試合があった次の日は必ずと言っていいほど熱を出して寝込んでいました。貴重なお休みでみんなは楽しく遊んでいたのに、私だけ寝込んでて…。
身体とは不思議なものですね。
誰よりも互いのことを理解し数えきれないほどの濃い濃い繋がりを多感な青春期に共に育めた、そんな旧友なればこその思いやりの言葉。いまだにすっと自然に何事にも添うて馴染んでくれて。有難いことです。
拈華微笑
書にきく禅語
石飛先生の番組のタイトルです
そう。書いてる時てそんな感じ。って先生の境地には遥か遥か至りませんが。
書いてる字がやめてーといったり。気持ちいいって言ったり、その言葉の意味が線が身体が全てが絡み合って解け合ったり。
紙に向かうと、皆そんなかんじなんでしょうね。
でもわかりあえると気持ちよくて、思わぬ物ができるんですよ。
ようやくようやく、ほんの少しそんな感じになってきたような…。だいぶ時間はかかりましたが。これからもたゆまぬ努力をですね。
お地蔵さん
お当番でお地蔵さんのお掃除に。
電話が入り。子供の頃からお世話になっている社長さんから。お祝い事に送る作品を書いてほしいと…、ご依頼いただきました。ありがたいことです
よろこんで自宅に帰ったら、昨日一日中家捜しさしても、どうしても出てこなくてどうしようと焦っていたものが、出てきて。超感激のうえに腰が抜けるほど安堵。
お地蔵さんがよろこんでくれはったのでしょうか?朝から気持ちの良いことをしたら、いいことありますね。
感謝
さ、展覧会、事務手続き書類ごとも進んで。今から作品に集中!
語り合い
語り合うこともできない離れた人のことを、どれ程理解し、教え、心の繋がりを持つことが出きるのだろう。
郵送が続きましたが、お役もいただき東京も行く回数が増えました。大変だけど書の理解が深まり、書友の方々との交流も増え思わぬ魅力を感じたり。ありがたいことです。
文鎮
高貴な文鎮を思い出しました
様々と思い浮かんできて。
心からごめんなさいと思う