日記
花粉
明日のパーティーの準備してたら
頭が重くなって
ストレスか?と思ったけれど
鼻グスグス、頭イターイ
やっぱり来ました
明日は創玄祝賀会なのに
料理屋
大好きな料理屋さんの大将と記念誌のお話してたら、となりのご婦人が興味深々で。
大将が本をお渡ししてくださって。
沢山色んなことしてこられたのね💕と優しくお褒めのことば。
そして、この中で何が嫌でなにがすきでした?と。
オー思ってもみなかった質問!
一瞬考えて、嫌やったもの…。そろばんと。もうひとつテニスも浮かんだのだけれど、それは言葉にならなくて。
好きなのは…、今も続いているから書道かなぁと。
家に帰って、よくよく考えてみると、そろばん勘定と争い事がやっぱりアカンねんなぁと自らを知る
書道は流れに流されているうちに、沼に入り込んだ?という感じで、でもその沼は肌を磨き生気を与えてくれるような。ありがたいお導きなようにも思える。
またひとつ、気付きがあり。
ご婦人の質問に出会いに感謝
記念誌
記念誌第二段の発送が済み。
東京のお教室や友達関係がほとんどだったので、LINEもらったり、お手紙もらったり。
LINEやお電話はお互いに対話できて。様々と嬉しいこと。
学生時代の仲間は、私を長年見てきてその上の言葉があり。こちらがそう思ってくれたのかと、感動や勇気をもらい。
書友の皆さん、生徒さん、先生方は対面でお話しできるので、いやいやあれはカメラマンさんの腕であんなに素敵じゃないですと、いつもはロボット掃除機に追いたてられて片付けてるとか、拙い作品を飾りでごまかしてるの~とか、実体もお話して笑ってもらって、いい会話があって、とても楽しくさらに近くなったような
学生時代の仲間、ママ友、書友、立場が違っても皆同じ感想を抱いてくれて。ああこの本への思いは伝わってくれたのかなぁと。伝わったのかなぁと。頑張ってよかったと心からそう思う。
何より、どれ程これが大変なことかと感じてくれる先生方書友の人たちの、頑張ったねーと心からの本当の笑顔で接してくれることには、また違った感動があり。
こんな一風変わった作品集を、何度も何度も見返してるのと言ってくださることに、本当に素敵なお仲間に囲まれて書道をさせてもらえてるのだと感謝とありがたい気持ちになる。
これからも、自分の思いやりたいことに正直に
感張ります
お稽古
東京お稽古
その前に皆さんで創玄展に。赤澤先生の作品解説もあり。作品解説もとてもいい勉強になったのだけれど、何より創玄の仲間は皆兄弟であると言う言葉に心引かれる。
確かに、金子鷗亭先生の門下、皆兄弟弟子であるのだけれど。そういうことではなくその姿は各会派に別れても協力し合い本当に心込めて接しておられるのがわかる。
鷗亭先生の、書道界きってのお人好しと書かれた本を読んだことがあるのだけれど。私などが鷗亭先生を語ることなどできないけれど、その凛としたそして実直なお人柄から学ばれ、受け継いでいこうとされる先生方の強い意志というものが感じ取られ、分裂を乗り越えられ再び最大会派となり得たその底力というようなものを感じる
全く我々とは違うその書への思い。
そして書への取り組み。
それを頭では耳では知っていたけれど本当に感じられた気がして。
その後のお稽古は、また格別の思いがし、先生方の教えもまた違ったように感じる
東京へ行ったおり、どこの馬の骨かもわからない私に、僕らと共に博光会を支える人になって下さいと当時40歳の先生に言われたこと、まさかありえへんと思ったのだけれど。たった十年そこそこでお弟子さんも公募展にだしてくれるまで成長してくれて。少しはお役にたっているかと思うと。これまでのらりくらりと過ごしてきたような歩みであったのにここまでお導き頂きありがたいことと、心からそう思う。
長い年月の間に、またちがうのらりくらりも身について。確かにそこから様々とお与え頂くものを何より大切にしていきたいと、そう思うのです
書面
語るには、限界がありすぎますね