日記
お稽古
石飛先生
やはり空気が変わります
日展作品と個展作品
最後に見ていただいて。お疲れかなと心配したのですが、
大作も出してみなさいと言っていただき。
5mの大作。お稽古場一杯に広げて。
そしたら良く書けてるな、と
全く私にとっては経験のなかった書いてみたいと思って東京で学び続けてきた書。
飛び上がるほど嬉しくてまたなんだかじんわり心が温かくなって。でも、でた言葉は嬉しいとがんばります。ようやくでた言葉は先生も感じてくださったようで。
先生のご指導のいつもの調子から離れ、身体に気を付けるんだよと
心に染み渡りました
線が弱いもっと力強くと言われ続け、封印された細い線は、全く新たなものとなり、ようやく個性として発揮せよと。
一方で力強くと書いた作品は、良いねとおほめいただき
長年積み上げてきた書はようやく形となし、これまでの先生方の言わんとされていたことがわかったかのような
まだまだ至りませんが、しっかりと歩んで参ります
良い師、環境にご縁をいただき、本当に運の強い幸せ者だと思います
後一息、毎日筆を持つと決め、がんばります
新幹線
作品山ほどもって
爆睡
今日は石飛先生で
毎日展のお祝い会も
準備もあって大忙し
法善寺あられと堂島ロールももって
みんなで楽しみ
ようやく
一心に
ようやく書かせてもらえました
お空へ
南無
お稽古
昨日子供のお稽古
新年度メンバーも加わって
楽しく落ち着きのないお稽古が続いていました
先生なぁ、怒るの嫌やねん。嫌いやねん。悲しくなるねん。と気持ちを伝えて
万博に出した作品、和を以て貴しとなすのお話を色々と。
そしたら何で戦争があるの?と4年生から鋭い質問も出て、さすがしっかりと育てられてる子達だなぁと関心もさせられ、また今の教育に蝕まれて行っている姿も垣間見え。
皆年中さんからのお付き合い。成長が嬉しくも悲しくもあり。
でも、今日の話はどこか響いてくれたようで。さすがパドマっ子。見えないものを幼心に植え付けてもらえること、どれほど生きていくために大切なことかとあらためてこちらが教えられる
その心を潰さぬようと願いお母様ともおはなし。
この場では語り尽くせませんが
とても良い時を過ごさせてもらい
ようやく思いの場となってきてくれていることに、ありがたいと思う。
私もがんばろう