日記
想う
あることから
本当に人を想うとは
と考えさせられる
今
様々と今をお話したら
上求菩薩下化衆生やなぁと。
菩薩になれといわれたことが。
知らずその道を歩んでいると教えてもらい
悩みながら歩んだ道、心からわき出た思いのままに進んだ道に間違いなかったと、
またこれからの歩みにも力を頂く
自分で見えないことを沢山に示してもらえ
ありがたいことです
生駒
青空のなか
生駒に。
川のせせらぎをききながら温かな光に包まれて
その風景は幼い頃に遊んだ岐阜の祖母の住む春日にそっくりで
生き返るような
色々なおはなしさせてもらい、学びもあり、
様々と自分のなかで定まって行く
小さなご縁が、不思議なご縁となって、見えないご縁が様々なおつながりが見えて、大きなご縁となり
深いご縁とはそんなものなのかもしれません
共に過ごして楽しいなぁと言っていただいて、胸をなでおろす
ありがたいこと
ドラマ
友人から進められたドラマを一気見
ソファーで横になりながらゆったりと
ドラマより、現実の方がよっぽど奇なり。と、どこか思っていたので、現代劇?ドラマは、あまりそそられなかったのですが。
若いママのドラマは、少し勉強になるかなと、また同世代のお話も
なるほどと納得でき、客観的にも今を見ることにもつながり。
でもどのタイプの登場人物を見ても、全く正反対の人物像であっても、自分と全てがあてはまり。
あぁ、いろんな人格を持っているのだなと、自分を見つめる
多重人格か?と思いながら。いやいやこれまでの様々な立場と経験が引き出しを作ってくれてきたのだと。
子供の頃から様々な経験をさせてもらったこと、その経験はまた新たな経験につながり、豊かな人生?を歩ませていただけて、ことさらに感謝
その引き出しから上手く引き出して、使い分けるのではなく、上手く混ぜ合わせて。
また次の引き出しを作っていけたらなと
ふと、そう思う。
一生一度の生
後悔ないよう
そう思う朝
構想
後半ゴールデンウィーク
次の展覧会の構想を頭に浮かべながら。とりあえず目の前にあるのは切迫したものでなく。
かねてからの案件の、断捨離に
アトリエの積み上がった段ボールをひもといて。不要になったものを思いきって処分。家のなかも。
これからのことを考えてよりシンプルにと
次回お稽古から日展の草稿となり、個展の段取りと平行して進めていく。かなり計画も自分のなかで固まってきたので焦りもなく、沢山にイメージや発想が沸き上がってきて。とても良い感じ
これも久方ぶりに時間を与えてもらってじっくりと臨んだ、臨書のおかげ。
日常から離れることの力を感じさせてもらいました
やはり、書には果てない力がある