日記
想い
東京で様々な想いを抱いて
帰りに精神科医安克昌先生の本を。
先生の現実という言葉から
今私の居るせかいは現実ではないのだと、ふと感じる
しっかりと生きなければ
お渡し
昨日のお稽古場で。皆さんに記念誌をお渡し。
皆さん、キャーと言いながら一風変わった書作品集を楽しんでくださりました。
見た目のインパクトは上々?。そしてゆっくりおうちで想いや勤めていることをお読みいただけたらありがたいことです。
また綺麗な富士山にも迎えられて
さあこれからが新しい世界への一歩
がんばりますね
そう、石飛先生がお渡ししてその後感想メールをくださり。たかがこんな作品集にありがたいこと。
いつも何かとしっかり見てくださり、いつもくださる短い言葉は人の心を射貫いてあまりに鋭くて優しくて。
涙が出ました。
お礼の返信メールで。末長くお側においてくださいませと、思わず申し上げてしまいました。
あとの残りの時間貴重な時間、その事を一番に感じられているのは師匠であると。いたりません、ごめんなさいと心からそう思う。
凛
凛とした人に
それがずっと憧れの姿でした
今もそう。
先日の花外楼のお祝い会を催したのも激動の明治期を懸命に崇高に生きた女性や大阪船場の精神や生きざまに憧れ、船場に生まれ育ち商家の家を支え生きた大姑のその姿に心打たれ。まさに凛とした人の姿を皆にも感じてほしかったから。皆もそのことに感動もしてくれて嬉しいことです。
これからの自分の姿に想いを馳せて、今を省みすればやらねばならぬことが沢山に見えてきて、これまでの私の何となさけないことであったかと。
22歳の時が私のピークなんです!と何気に皆に言って足らぬ自分を笑いに変えていましたが…,
心の底から本当に、と今思う。
与えられたことは苦しいことも沢山にあったけれど、そのなかで、優しく厳しく凛としたそして使命にも満ちた心持ちで一つ一つ事を超えて。よくやったなと今そう思う
さらに今の自分の姿をしっかり見つめて
粛々と
22歳の私が憧れともなり
どんな自分になっていくかと。懸命に生きねば。
お稽古
お稽古場で、ご指導のおりに様々と個人的なこともお話
なるほど、やっぱり、様々と納得することが。もちろんいややなと思う言葉もありましたが、それが人間とも思え。
確かに大きな気付きを頂きました
全て呑み込んでいかなければなりません
やらなければなりません
そうなってきたのだから
思い
昨晩ある大きな気付きがあって
そうしたら
久方ぶりに両親が来てくれて
父が寄り添ってくれて、そうして母と話をし
今の私を見て、この先のことを語ってくれました
思いもよらぬこと
そうなるかはこれからの私次第