日記
一期一会
あり得ないありがたい出会いをいただきながら
もう長い年月が
ごめんなさい
心から南無
決心
そう
いつもこれが最後かもと心のそこから語っている
一言一言を一瞬一瞬を
大切に
お寺
YouTubeでお寺の話を聞く
その話のすべてがこれまで思い描いていることと寸分変わらず語られていて驚きでいっぱい
浄土真宗で育ち浄土宗の家に嫁ぎ、敬虔な仏教信者であった母、姑に信心ということを身に付けてもらい
心痛めたことでそれはさらに深くそして昇華されていき、出会いによってさらに深く知るところとなり。
そして長い一人の時間に確実なものとなり
生きておられるかのような法然上人のお像の前でハッと気付いたことは、学ばんでもええといわれたことそして大切な大好きな今は亡き方が夢で語ってくれたことと結び付き。子供の頃からどこかにあった夢を思いだし。
素直な清らかな思いがけない出会いはやはり意味があり出会わせていただいたのだと。
今深く深くそう思う
いつか語りたいと思っていたことは、すでに通じていることを教えてもらい。この年月は無駄でなかったと、そしてどこかためされ修行のような日々であったようにも思える
沢山の良いご縁をいただき、すべての人に助けられ導かれしめしていただいて、ああ間違ってないんだと深くそう思い深く感謝の気持ちがあふれでる
再会の日に見た両親の満面の笑み
様々なお導き
汚してはいけません
清らかにその導きを歩んで行くことがご恩返しと
そう思います
今また深く描いているその先の大きな夢を語る時が必ず来るとそう信じて
その時を静かに待っています
同窓会展
学舎
のどかな、優しげな。どこか懐かしい風景を見て
なぜか胸が熱くなり
涙溢れる