日記
用事
そのあと、用事を二つ済ませて。ミッション完了
支払いに来てくださったお花屋さんに
先生いつもすごいですねといわれ。いやいやボーッとしていること物思いに耽っていることも大概多いのですよと、お話。
でも要領よく動けるようになってきたのかもしれません。これも先生、先輩方の姿を見せてもらっているお陰。母の姿も。
仕事に追われるのではなく、今日は初めて仕事をこなした感覚になり。これもまた成長。
今日お会いした先生も書以外に沢山のことに打ち込まれていて、私も今室礼のお稽古にいってきましたとこっそりお話させていただいたら、おんなじタイプやねとぺろりと舌をだされて。
書に全てを投じられている先生方の姿も崇高で輝くような美しさもあり。
ごめんなさいと思いながら、爆弾おにぎりのように生きたいと思う自分を貫きたいと思う
ようやく、時を自分で生きるようになってきたような
まだまだいったりきたりですが
確実に一歩一歩この感覚を忘れず進んでいけたら
夢も夢でなくなるような、そんな気がいたしました
大きな大きな語れる覚え書き
語れるから大したことないっか
コロナ明け2
朝マンションの内覧会を見に行って、室礼のお稽古にいって、そのあと書展を拝見しに
こちらもコロナ明け久方ぶりで。いつも大阪でお世話になっている重鎮の先生の会派の。
先生も、80才になられたと。コロナは一気に時間を進ませると感じる。
石飛先生と同じく頭も身体も書も全く変わりなく。書に打ち込むとはまた特別な何かがあるように感じられる
いつも可愛がってくださり、川谷尚亭先生のお宝とも言うべき書を拝見しながら話に花が咲くうちに先生も炭山南木先生とのお繋がりがあったことが判明。
やっぱりどこかで繋がってるんやねぇと、さらにご縁がふかまったように。
でもね…
必ず毎年拝見していたのに、斎藤ちゃんこの展覧会初めて?とおっしゃって。
いやいや毎年来てますよとお話させてもらい
これもコロナ後遺症?と思いながら、人の記憶気持ちとはそんなものなのかとも思います
でも様々な些細なことから、深く思ってくださる気持ちは深くお互いに伝わっていることも感じられ、大好きな先生です
コロナ明け
コロナ明けて、室礼のお稽古でもお茶のお稽古が再開され、久方ぶりにお抹茶を頂き所作のご指導も受け。
やはり美しく振る舞うということはどこか背筋が延び精神が清められる気がいたします
先日偶然お堂で出逢った、あるご僧侶の美しいお声で唱えられる理趣経と拝礼の所作の美しさを思い出す
言葉にならない
とは、まさにこのこと。
言葉にならない気持ちとは、本当に本当に美しい清らかな気持ちなのですね
清らかな場所で清らかな心でお会いでき感動させていただき、ご縁に感謝
これもお導き
またお会いしたい気持ちで一杯に
伝えられないことの多いことのありがたさ
かみしめる
正気
正気になれば
おかしいとも思え
俯瞰してみれば
また違うものがみえてくる
正気
もう一年
正気になれば
おかしいとも思え
俯瞰してみれば
また違うものがみえてくる