日記
今
幸せですか
おだやかですか
楽しいですか
へんてこ
へんてこな夢を調べてみたら
出世すると。吉事が来るとの夢も。
変化の時その後に大きな幸せがまっていると、様々に示してもらえて
まだそんなことに巡りあっていなくて動かぬとは、まだまだ私の中での変化がさらにおこるのかと。
なんだか肩の荷が降りたような感覚で
静かに自分をそして今を見つめられそうな
源氏
源氏物語。ぼちぼち読んで?聞いています
若いときはドロトロしてて、受け付けなかった物語
しっかり読み進めていくと、説明文に書かれている人間の洞察力と言うことがしみじみ伝わってくる。
人間の煩悩が様々と描かれて、描かれた沢山の女性たちは一人間の心のなかの全てであり。その物語のなかで起こる出来事は日本人として繋げてきたこころであり。
様々な女性たちを見ていると、一見幸せそうであっても不幸と思えたり、こうはなりたくないと思えたりこうあって欲しいと思えたり。様々と学びを頂ける
果たして、源氏は幸せだったのか?とも思え
今を思うと、紫式部は中島みゆき?
松任谷由実、竹内まりや、今井美樹…好きで書にしたためる歌詞は沢山にあるけれど、源氏を読むと匹敵するものはなく
伊勢などと言うと。まさに今の時代には絶対ない女性で大スターであり。
でもね。その伊勢を思うと心が痛くなるのです。私ごときのわずかながらの知識でしかないけれど、宗匠から女性にも大人気だったとおききし。素晴らしいけれど。百人一首の和歌は、心が胸が一杯になり。この人の与えられた人生にむねがいっぱいになり、涙溢れるのです。
その事を知った今、なにげに惹かれた万葉集が、より深いものとなり
そして若い頃にがーんと心に響いた良寛さんの書がより深く心に染みる
これまでの歩ませて頂いたこと、まさに運命に感謝
運命は変えられると
今までの歩みのさらにその先へ心尽くして
どうか良き歩みとなりますように
そう念じて
南無
電話
あ、夢を見ました
ある方と電話でお話
しっかり声まで聞こえて
心で願ってるんやね
万葉の時代には
お人が夢に出てきたら、出てきた方が恋しく思ってくれて本当に来てくれていると
なんとすてきな和のこころ
やっぱり素朴な万葉人好きやは
その後へんてこなものが出てきて
帰ったらちゃんと調べよう
重心
作品選別、終了。
線、形も良く、と選ばれましたが、いつもの重心についてご指摘。
様々とご質問頂いて、自分のこれまでの重心と言うことの思い違いに気づかせていただきました
そうだったか!ラッキーなことにあと何とか書いて間に合うので、書き直そうと思います
これでこれから作品もぐんと変わっていくと。
頑張ろう!